Page 1,
2, 3, 4, 5
*****************************************************************************

2日目の朝、少し絵になる光景に出会いました。
まだ、早朝なんだけど炊事場で挨拶したSP宮島さんがおもむろに椅子を持って川に行きました。よーく見ると河原で朝日を浴びて、小鳥のさえずりを聞きながら、読書を始めました。そーっと邪魔しない様に望遠で撮影したのですが、早朝に到着された参加者の方が困ってられたので、受付をお願いしちゃいました。宮島さん、至福の時間を邪魔しちゃってごめんなさいね。
その宮島さんと新入社員の土田さんが、何やら会議中です。セールスチーム・インターナショナルの作戦会議なんでしょうか?はたまた、単に土田さんの強烈なキャラを補正中なんでしょうかねぇ。 かなり長時間、説教されてました。(^_-)
2日目10時からはR&Dの上原さんに依る、リビングシェルの設営・撤収の講習会が開かれました。補助をされてるのは、これまた新人のR&D大西さんです。
分かっているつもりでも、目から鱗のワンポイントが色々あるものですね。額に汗を滲ませて、一生懸命教えてくれる上原さんのお姿が印象的でありました。
うえさまぁ〜と汗を拭いてさしあげたかったのは、僕惚れちゃったのかな?そー言えばBFストーブを牛乳で詰らせた修理をお願いしたんだけど、あの時・・・上原さんに、「修理代は体で払います!」って言っちゃったんだっけ。(^_-)
今回は時間に追われてて、講習会が終わるや否や管理棟で管理人の須安さんに部屋を提供して頂いて、子供イベントの景品にしたお菓子の詰め合わせを担当みんなでやりました。参加予定だった130人分とゲーム中にゴミを拾ってきてくれた子供へのプレゼント用のお菓子をみんなで楽しく仕分けです。流れ作業でやったんだけど、最後にお菓子の一部が入っていない袋があったりして、大変だったね。でもT-ママはこの時が結構楽しかったようです。そう言われてみるとそうかなぁ。このお菓子はもりてつさんに無理をお願いして、用意して頂きました。ちゃんと書いたぞぉー!(笑) いや、ほんとありがとうでした。 はるちゃんも袋詰め、ありがと!
受付嬢も実行委員レディースがお手伝いしてました。こちらは若手の奥様であらせられるところの 左からエリちゃん(やまちゃん奥さん)とカヨコさん(タカボー奥さん)です。
この二人、朝は2人で入念なお化粧をされてました。その作業中の写真は撮れませんでした。後が恐くて・・・。日焼け止めはバッチリのようですね。
こちらは上の2人より、もう少し大人の女性の魅力を上塗りした左からたんぐろんさん(つぼちゃんの奥様)とT-ママ(小生の奥方)です。
みんなの写真は撮れなかったんだけど、他の奥様方も暑い中受付お疲れさんでした。あなた達の素敵な笑顔は、きっと参加された皆さんをホッとさせた事でしょう。中には脅してた人もいたかも・・・。(-_-;)
さてさて、担当の子供イベントの時間となりました。30分前から、みんなで手分けして、各サイトに呼びかけをしたものの、ランブリ設営講習と重なってサイトにはほとんどいない状態でした。集まってくれるかなぁって心配したんだけど、時間になるとたくさんの子供達が集まってくれました。
大人だけが楽しむSPWじゃなくて、子供達にも楽しい想い出を作って帰ってほしいなと担当のカッチャン、れんじゅさん、たあぼうと話し合って、オリエンテーリングもどきのゲームをする事にしました。
場内6ヶ所にチェックポイントのマーカーを設置して、その裏に書いてある文字を組み合わせると、あるキーワードになるという単純なゲームです。
それだけでは工夫がないので、次のルールを追加しました。・絶対に走らず、5人のグループが一緒に行動する事・チェックポイントをサイトに置き、子供達がそのサイトに入る時には、必ず挨拶をして入る事。・ゲーム中にゴミを拾って帰ったチームには、ご褒美のお菓子を別途進呈。

他にも運営上の細かい配慮は担当みんなで話し合って決めました。ゲーム中も色々手分けをして子供達が怪我をしないよう、時間内で終わるように協力して頑張ったお陰で、子供達の生き生きとした笑顔と歓声が場内に響き渡っていたことと思います。
6文字のキーワードを揃えて、帰ってきた子供達に「ファイナルアンサー?」って聞くと、どの子も元気に「ファイナルアンサー!」って返してきました。

キーワードが”スノーピーク”と思っていた子が多かったようだけど、そこは一捻り”ひろしまけん”にしていました。でも全チーム無事正解で、賞品のお菓子を持って帰ってもらいました。「おーい!お菓子のゴミはちゃんと捨てろよ!」「わかっとるわ!」さすが、キッズキャンパー達でした。うん、うん。
これは子供達が拾って来たキャンプ場内に落ちていたゴミです。大鬼谷キャンプ場は非常に手入れや清掃が行き届いた素晴らしく管理されたキャンプ場なので、ゴミを探すのは大変だったろうと思います。でも結構あったね。
キャンパーとしては反省しなきゃいけませんね。
最近は我家のお嬢もなにかと手伝いをしたがります。まだまだ戦力にはなっていないけど、やっぱり女の子ですね。上のお兄ちゃんは、何もしようとしないもんなぁ。

「パパとお兄ちゃんはしょうがないわねぇ」「ほんと、遊んでばかりよね」「今度、マユカが怒っててあげるわ」ってこんな話しをしてるんかなぁ〜。こわっ(^^ゞ

*****************************************************************************

Camp Diaryへ ‘‘ Page1ヘ ^^ Page3