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梅雨に入る前にもう一度キャンプ行っておきたい。
SPW中国で運良く頂いたランドブリーズ5LXも試してみたい。
そう言えばコウキは期末試験前で部活はお休み。ってことは1泊だけだけど、家族揃ってキャンプに行けるぞー。
どこ行こうか、そうそう前から一度行ってみたかった西山高原行ってみようか。
ブログに書くとぷうたけさんもご一緒してくれることになり、マユカのブラスの練習が終わるのを待ってから買出しして14時頃の出発となりました。
初めて利用するキャンプ場って久々なのでちょっとワクワクしながらの行程でしたが、キャンプ場には16時ごろ到着となりました。

国道180号線を総社〜高梁と走り、高梁に入ったところで高梁川を渡って東条方面に向かって走ると、田原ダムがあります。、少しすると新成羽川ダムがあり、ダムの湖畔沿いにくねくね走っていくと西山高原への看板があります。
細い山道を一気に登ると、西山高原に到着です。
西山高原は結構広くて、最初にバンガロー村があって、
次に第一キャンプ場があります。
すぐにキュートランドと言う遊具のある公園があります。
ここは確か100円/一人の有料だったと思います。
全天候型のテニスコートもありました。
一番高い場所にふれあい交流館と管理棟がありました。
管理棟に到着すると”西山オヤジ”こと管理人さんが笑顔で出迎えてくれました。
管理人さんは近所で急に不幸があったらしく出掛けられるとの事で簡単に挨拶し、受付を済ませてオートキャンプNo.2サイトに入りました。サイトから見える風景がこれ!
いやぁスゴイ!!
標高が450mってことで、気温も下界より2〜3℃は低く、心地良い風も吹いて気持ち良いです。
オートキャンプ場は管理棟に隣接しており、今回我家が利用したNo.2サイトは一番管理棟に近いサイトです。
サイトはそれぞれが十分な広さがあって不足なし。
通路も舗装されておらず、好感が持てました。
各サイトには散水栓があるので、ホースを持参しておくと便利そうです。炊事棟もすぐ近くにあります。
料金は、大人¥500/1人/1泊、子供¥250/1人/1泊、車駐車料¥1000/1台/1泊でリーズナブルな設定ですね。
兄ちゃん、姉ちゃんは設営している間、いつものように手伝う気配もなく、バスケットして遊んでました。
今回はユッキーが手伝ってくれました。ちょっとだけ・・・。
あまり悩む事もなくランドブリーズ5LXも設営できました。
でもペグは全部で22本を使いました。
これだけでリビングとしても使えるのならOKですけど、ちょっと大変かな。
でも通気性はとても良さそうだし、なんと言ってもテントへの出入りが楽チンです。
今回はグランドシートをまだ購入していなかったので、ボルテックスのグランドシートを使ってみました。やはりランブリの方が一回り大きいようですね。
5人で利用できるかどうか張って見なきゃ分かりにくかったので、ボルテックスも持っていってたのですが、これなら家族5人でも使えそうな広さです。
テントの後ろ側もこんな感じで、通常のランブリよりはペグが1本余分に必要ですが、通気性と出入りのしやすさはコチラの方がいいです。エルフィールドみたいに側面と上部にもメッシュがあって、側面からは荷物の出し入れも可能です。これって意外と便利な時があります。
2LX〜4LXはテント部のポールが3本となって、アウターとインナーのクリアランスがいまひとつですが、5LX〜6LXは4本フレームですから、綺麗にクリアランスがとれています。
前室がある分、長さもあって広いサイトじゃないとレクタとの併用は難しくなるかもしれません。
お隣のNo.3サイトにはぷうたけさんが先に到着されていました。
今回は雨も予想されていたので、干すのが大変なシェルSは止めて、ペンタとランブリ2のセッティングにされたようです。
ほんとキャンプが大好きな方です(笑)
西山高原名物のジャグジーを拝見。
ココから見える景色も素晴らしく、気持ちいいでしょうね
=マウスオーバー=

今回は1泊で余裕もなさそうだったので、うちは水着を持ってきませんでした。
こちらがジャグジーに隣接された常設テント。
ここで着替えれるようです。
中は2室になってたようなので、男女で使えるのかな。
こちらが交流館と管理棟。
トイレもここのトイレを使います。
中はこんな風になっていて、西山オヤジさんの趣味でしょうか音楽がずっと流れてていい感じです。アコースティックな音楽にはちょうどいい感じのホールです。
中央には焚き火ができる囲炉裏もあって、天候が悪くなっても楽しめそうですね。
こちらが管理人さんの事務所。
ここから毎日ブログ発信されてるんですね。

西山高原キャンプ場アウトドア日記

西山高原便り

西山高原レジャー施設
交流館内のトイレ。
ぷうたけさん、ちょっと失礼!

いつも思いますが、管理人さんのキャンプ場への思い入れはトイレを見ると分かります。ここのトイレもとても綺麗に掃除されていて、いいキャンプ場なんだと実感できました。
交流館を挟んでオートキャンプ場と反対側には綺麗なロッジが2棟あります。
=マウスオーバー=

定員5名、¥10000/1棟、1泊。

設備:電磁調理器1口、調理道具1式、炊飯器(1升)、食器類、寝具、ベット2台、ロフト有り、テレビ、冷蔵庫。

だそうです。詳しくはコチラ

一応期末試験前ってことで、LXの前室を勉強部屋にしました。
設営したのもバカバカしくなるくらい短時間のご利用でした。

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