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今回はpuuさんのお誘いで大阪は能勢町にある
自然の森ファミリーオートキャンプ場に行きました。
朝7時半に出発予定がいつものとおり9時半となり、キャンプ場手前で道にも迷って12時ごろ到着しました。
”自然の森まであと3分”の看板(何であと何kmじゃないの)
”自然の森まであと2分”(よし、もう少し!)
”自然の森まであと2分”(なんでやねん!)
”もう少し”(ほんまかいな)
てな感じで到着まで楽しめます。
今回は説法キャンプの貸しきり状態との事。
すでにろくべえさん、キッコリーさん、スナフキンさんが到着されていました。まもなくpuuさんも到着で、今回は合同サイトにすることにしました。puuさん今回はリビングシェルの初張りでした。
リビングシェルターとリビングシェルを連結して、やがてやって来るはずのモリトさんも含めてのリビングにしました。その横にレクタで合同キッチンを設置しました。
各サイトの広さはまちまちですが、ほぼ十分な広さが確保されています。小さめなかまども全サイトに設置されています。オートサイトはマサ土で綺麗にほうきがけされていました。ペグの入りは20cmまではGood。その下には石が多くあるようでした。短めなスチールペグがお勧めです。
今回管理人さん(以下山のおじさん)が新調の杵と臼、セイロを使ってお餅付のイベントを用意してくれました。
女性の方も交え餅つきを楽しみました。やっぱり、景気良くていいもんですね。みんなは「儲かりもせんのに、またそんなもの買ってからに!」と心配してたけど、山のおじさんはニコニコとたのしそうでした。ありがとね。
11月は毎週末キャンプとなったモリト家は社長出勤となりました。
我家が神戸北部を東進中に電話すると、まだパジャマでゴロゴロしていたらしい。近くのキャンプ場ということもあっただろうけど、毎週となると気合が入りにくいようでした。(笑)
puuさんと「餅つきが始まる頃来るんちゃうん」と言ってたら、まったくその通りの登場でした。
お餅がつきあがったら、素早くコネコネコネ。
用意してもらったきな粉や大根おろし+しょうゆ+海苔で美味しく頂きました。やっぱりつきたての杵餅は美味いなぁ。
山のおじさん、野だてさん用意ありがとう!
今夜は曇り空で雨の心配もしましたが、雨にあうこともなく暖かい夜でした。気温は6℃くらいまでしか下がらず、焚き火にはとてもいい気温です。シェルターの中も暑いくらいになって、ある程度の覚悟はしていきましたが、空振りでした。でも寒いより暖かい方がいいんですがね。
puuさんとろくべえさんがマグロのど頭を用意してくれました。こちらは見事マグロの兜焼きが焼き上がったところです。見た目はとてもグロテスクで、とても地球上の生き物とは思えなかったけど、とても美味しくて雰囲気も良かったです。
puuさん、ろくべえさんご馳走様!
我家の今回の夕食は寒さを想定して、うどんすきとスペアリブにしました。スペアリブはそれなりに美味しいのが出来ました。うどんすきはと言うと、とても4人では食べ切れません。ぶんぶく32一杯はすごい量ですわ。翌朝も頑張って食べたものの、完食には至りませんでした。
合同リビングで美味しく夕食をとりました。
リビングシェルとリビングシェルターを連結して、カセット暖が計3台とランタン2台で上着を脱ぐくらい暖かでした。外気温は曇りで無風のため、だいたい6℃くらいで安定していました。
ちなみに今回ご一緒したのはpuuさん、モリト家、さかぽんさん、キッコリーさん、ろくべえさん一家、スナフキンさん一家、りんりんさん一家、ばんさん一家でとっても関西なメンバーでした。
そして濃い焚き火タイムが始まりました。初めてお会いする方、久々にお会いする方と色々なお話で盛り上がりました。ついには山のおじさんによって半強制的に様々な歌や踊りが行われて、楽しい雰囲気をよりいっそう演出してくれてました。いつもワンカップ片手に楽しい山のおじさんですね。
この日は貸切状態で、夜中の2時頃まで宴があったような気がしました。不覚ながら睡魔には勝てず、途中瞬いてしまいましたが、最後はきっちり間に合いました。(^^ゞ

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