4月26日(金)[GW直前]
家の周りも緑が濃くなってきて遊びたい気持ちがムズムズ。
小学校から近いところの散策が授業としてあって、
コウキの話しを聞くと、けっこう歩いている。
山あり、池あり、お寺あり。
畑やハウスでおじいさんおばあさんが働いていたり、
同級生の家の前を通ったり楽しそう。
今日、子供が学校から手紙を持って帰った。
市内で刃物をもったお金目的の事件がおきたので注意してくれと・・・。
子供だけで外に出すのを躊躇する。
連休で留守のところが多くなるので、大人の目も行き届かなくなるし。
何事も無く、楽しいお休みになるように。
4月24日(水)[新学期スタートして]
早くも2週間がすぎた。
週5日制のスタートでもあるわけで、どうなっていくのかなと思う。
文科省が「ゆとり」を看板に親とか子供に説得・納得させることができないまま
とりあえず的な実施の仕方には疑問がある。
“変革”には反対はつきもので、全てがスムーズにいくものではないけれど
子供の将来、ということは日本の将来がかかることだけに
もっと慎重でも良かったのではという気がする。
公立と私立での授業内容の差も気になるし、
その差が高校・大学の選択に支障をきたすのであれば
平等な学習ではないということで、子供にかかる負担は「ゆとり」どころか
塾のかけもちや小学校からの受験など、文科省が掲げているものとは
反対の社会性ができあがるのではないのかしら。
塾へ行ける子供と行けない子供の差はどうするのかしら。
その子の運命として済ませちゃうの?
生活力と学力って正比例してるとは思わないけれど。
子供の可能性はみんな平等だよね。
もし、この行政が間違いだったという結果がどこかで少しでも見えたなら
早い対処を期待するし、「ゆとり」が本当に子供たちの栄養となって
明るい未来がもてるならいいなと思わずにはいられない。
「ゆとり」のありかたは、学校だけでなく家庭でも考えなければいけないことだね。
ただの休みで終るのではなくて・・・。何ができるのだろう。
「ゆとり」を本物にするのは親の役目なんだろうな。
4月2日(火)[美容室デビュー]
小学校の入学にあわせて、
真由佳の髪を初めて短くするために美容室へ行った。
生まれてからずっと私が散髪していたのだけれど、
クセがあって量が多い髪を短くするとなると、ちょっと勇気がなくて・・・。
本人も短くすることに憧れていたみたいで、朝からソワソワしていた。
髪の毛を結ばなくてもいいような髪型にしてくださいとお願いした。
幼稚園に通っていた時は、毎朝「イタイッ」の声が響いていたなぁ。
毎朝結ぶ役の私も、なんでこんなにもつれるのぉってイライラしてた。
カットしてもらっている時の、鏡越しの彼女は不安なような嬉しそうな、
ちょこんと座っている姿が幼い時の顔を蘇らせていてかわいいなぁと、
目があうとにこっと笑うのがまたまたかわいいなぁと、親バカいっぱいの半日。
これからも時々母娘で美容室に行くことを思うと楽しみ。
雑誌とか見て「こんな髪型がいい」とか言い出す年頃になるんだろうな。