11月29日(土)[BLUE HEAVEN]

サザンの歌にあるけれど、今の私はBLUE KIBUN(なんちゃって)
昨日の検診で予約しているのに2時間待ち。
おまけに逆子だったので、先生に10分くらいぐにゅぅぅっと
赤ちゃんを頭位に押し回されたのがめっちゃ痛くてぐったり。
コウキの時はしなかったのになぁ・・・。
先生も汗だくになってしてくれていたので
なんだか申し訳なくなっちゃって・・・。
今日もお腹の皮がヒリヒリする感じで苦痛(~_~;)
赤ちゃんはいたって元気みたい。

そして、HEAVENにいっちゃったのはハッピー。
ハムスター♀。
たぶん、一昨日か昨日の夜中だと思うけど
いつ死んじゃったのかもわからないくらいほったらかしで、
マユカに「ちゃんとお世話しないからでしょ」って言ったものの
自分にも気持ちの余裕がなかったのがちょっとショック。
生き物を飼うっていい事なんだけれど、
中途半端な飼い方をしてしまった時は悔やまれるし
とても気が重くなる。
今年は生まれた命と消えた命がいくつあっただろう。




11月19日(水)[冬支度]

8日に蒜山へ行ってみたけれど、もう紅葉もとっくに終わっていて
「道の駅」のおばちゃんに「もう山へ行ってもつまらんよ〜」って言われた(~_~;)
お目当ての蒜山おこわもなんとなく前回のおいしぃ〜〜のと違っていて
ちょっとがっかりだったけれど、久しぶりの山の空気をいっぱい吸い込んだ。
大山鏡ヶ成で休憩している時、マユカがひとり離れて何かしている。
しばらくして見せてくれたのは、ノートに書いた象山とすすきのスケッチ。
赤ペン一色だけれど、とても感じがつかめててお父さんと「うまい!」と合唱。
紅葉は、今 家の周りの木々たちが見せてくれている。
もう少ししたらハラハラと落ちて、あっというまに寂しい冬景色になる。

14日には小学校の音楽発表会があった。
今年は2学年合同の発表で、それぞれに聴き応えがあった。
1.2年生は初めての音楽発表会になるけれど、元気がよかった。
ミッキーマウスマーチの時、指揮を担当する背の高い男の先生が
台に立ったあと懐からミッキーのかぶりものを頭に・・・。
一瞬、子供たちの「きゃー」というかわいい歓声に
何がおきたのかわからなかったけれど
ミッキーのシルエットに親たちも和んだ。
3.4年生は、力強い合奏に感動した。
コウキはボンゴを1人で担当。
前もって校内の発表会で見ていたマユカが
「お兄ちゃん、かっこよかったよ」って教えてくれていたけれど
始まるまではこっちの方も緊張する。
先生の指揮をしっかり見て、リズムが早くならないように気をつけていたそうだ。
5.6年生にとっては最後の音楽発表会。
見ている保護者の方にも力が入っていて、アンコールが止まない。
サッカーで頑張っている男の子たちも、いつもとは違う面持ちで演奏していた。
一生懸命に力をあわせて聴かせてくれた作品はどれも素晴らしくて、
子供たちの成長に感動して涙腺がゆるんでいたのは私だけではなかったみたい。

2学期もあと1カ月ほど。
学校の行事は、あとはちょっとドキドキの個人懇談。
家の中はというと、大掃除はお父さんにおまかせだけれど、
年賀状の準備やクリスマス・・・気持ちは焦っているんだけれどな。