10月23日(水)[久しぶりの幼稚園]

今日は、コウキとマユカがお世話になった幼稚園のお祭り。
昨年の役員仲間が「今年は仕事を始めたから手伝ってくれないだろう」と
気を利かしてくれていたのだけれど、内心誘ってくれないかしらと期待していた。
でも、お願いしていた人が体調を崩したということでお声がかかって
「するわよ〜♪」と即答した。楽しみぃぃ(*^_^*)
こども遊びのおもちゃを渡す係りと後半の喫茶を頼まれた。
今年もクオリティーアップした手作りおもちゃ。
これを作るための箱が要るために
役員の人達は何箱のチョコレートを食べたのだろうと
心配してしまうくらいの数を用意していたキャラクター武器と
新聞をきれいに巻いた剣と、よくこれだけのラップの芯を集めたわねと
感心してしまうくらいの剣のサヤ。
女の子のほとんどは、ペットボトルでつくったマラカスを選ぶ。
カラーテープでいろいろな模様をつけていて、中には小豆がはいっている。
お母さんたちの工夫がいっぱいつまったおもちゃを
真剣な顔つきで選ぶ子供たち。
近所の小さな子供たちも参加できるので、園内は歓声でいっぱい。
う〜ん、久しぶりの空気。元気をもらえる感じ。
役員のお母さんたちも大変だったと思うけれど、いきいきして見える。
世の中の嫌な事件や社会というものを忘れてしまうような時間。
子供たちの前向きに、ただ真っ直ぐに生きている姿を見ていると
自然に笑顔になるし、とても癒される。
泣いている顔も、怒っている顔もカワイイ。
コウキやマユカがいる時は、そんな余裕もなかったかも。
身軽になった自分と、成長した子供たちとを幼稚園の中に思い浮かべて
戻ってこない時間と、二つとない思い出を大切にしたいなと思った。




10月16日(水)[脱 日常生活]

10月は衣替えしなくちゃいけないし、
子供が大きくなったから服を買い足さなくてはいけないし、
仕事に来ていく服がなくて困ってるし、
頭の分け目がシマウマ状態だから美容室にも行きたいし、
日曜日は町内の草刈りの日だし、
コウキがサッカーを始めるのにシューズやらボールやら買いにいかなきゃだし、
なんてったって一番は、oshigotoがいつも頭を占領しようとしてるのを
なんとかしたい〜〜〜!!!
パパも仕事でストレスためてるし。
その仕事もなんとか一段落したようで、
「大鬼谷へ行きたいいいい!」
その一言で、スケジュールをたてて(たいしたスケジュールじゃないけれど)
13日の日曜日、草刈りを終えたら出発できるように準備OK!
設営も急ぐ理由もないので、のんびりとしてたら
ヤマカガシの訪問をうけて大騒ぎ。
誰も噛まれなかったので、貴重な体験になりました。
今回で6回めの大鬼谷キャンプ場だけれど初めて“雄滝雌滝”まで散歩もできた。
紅く色づき始めた木々の葉っぱが朝露に濡れてキラキラとしていて、
空気もとってもおいしい。(「シカの匂いがする」と言って笑われたけど)
ぐちゃぐちゃしていた頭の中もスッキリ。
脱 日常生活にはとってもいいキャンプになりました。




*kokiの笑い話*
   「ぷ〜」
   「あ、おならくん。こんにちわ。
    おならくんは今、何才ですか?」
   「クサイ」
   「そっか〜、今9才かぁ」
   (その次の年)
   「ぷ〜」
   「あ、おならくん。ひさしぶりぶり。
    おならくんは今、何才?」
   「クサイ」
   「前の年と かわらないじゃ〜ん」




10月5日(土)[ハムスター]

マユカが「とっとこハム太郎」に夢中になってから、
ハムスターを飼いたいと言い続けていたが、
キャンプに行く時に連れて行けないし、餌をあげれないから
かわいそうだからウチでは飼えないと親も言いつづけいた。
と・こ・ろ・が、今日とつぜん我家にハムスターがやってきた。
それもツガイで・・・。
おじいちゃんが、オレタのだ。
キャンプに行く時は、おじいちゃんがお世話するという好条件つきで(笑)。
名前は、ちゃっぴー(♂)とはっぴー(♀)。
偶然(?)マユカが青空図書で借りた本の中にペットの飼い方がある。
これは、戦略的なニオイがする。(yarareta)
とりあえず、頼るはその本だけ。
ペットと呼べるものを飼うのは初めての子どもたち。
夜行性のハムスターにあわせて、子どもたちも夜行性になりそうな・・・。
ちゃっぴーとはっぴーがケージに慣れたら、
お世話係のお約束も決めなくては!
確かにかわいいけれど、目をひからせなければならないものが
また増えるかと思うと・・・。(haaaa〜)
早くちゃっぴーとはっぴーが、家族となれるように頑張ってお世話してね!