9月20日(金)[中秋の名月]

私は、お月さまが好きです。(totsuzendesuga・・・)
満月の神々しい光を、全身に浴びるのがとても気持ちいいのです。(hen?)
月を見ていると、宇宙を感じます。(okashii?)
自分が生きているのは地球なんだって、なんだかほっとします。(sou、sou)
自然と一体なんだって自覚します。(yeei)
だから、地球の命も自分の命も大切にしなくてはと思うのです。
この季節、夜になると虫たちが賑やかに涼やかに音色をたてます。
いつも見なれた景色も、月の光に照らされると
生き生きとそこに存在していることを主張しています。
同じお月さまを見ても、見る人によって思うことは違うでしょうね。
拉致されて北朝鮮にいる人も、見ているでしょうか。
亡くなった方々と同じお月さまを見ていたかもしれないです。
お月さまから見たら、とても綺麗な地球だろうな。
しばらく夜風にあたりながらお月さまを眺めて
心の掃除をしようかな☆




9月17日(火)[oyaoya〜]

先日、ある公園へ遊びに行ったときのこと。
ひとつの遊具を3才ぐらいの男の子が占領していた。
いつもは近くに誰か見ている人がついていて「順番ねぇ」って教えたり、
譲り合うことを覚えさせたりする場面だったりする。
少し離れたところにお父さんらしき人が携帯をのぞきこんでいる。
順番を待つために子供たちが列を作っているのに気がつかない。
高いヤグラを縄の階段で上っていくので、
後ろから少し大きい子が上るととてもゆれるので危険。
そのうち「のぼってきたらダメー!」って・・・。
ちょっと心のゆとりをなくしてしまった私は、
子供たちをつれてその場をはなれた。
その後、その男の子はもう少しというところで「怖い〜」と泣きそう。
後からきた別のお母さんにヤグラの上まであげてもらっていた。
子供が小さい時、知らない所で誰かのお世話になったことも多々あると思う。
でも、近くにいてちゃんと子供のことを見てあげられないのはどうかなぁと思う。
そんなルールも、家族で違ってくるのかもしれない。
私も気がつかないうちに、不愉快な思いを誰かにさせていたのかも。
仕事に出てるから目が行き届かないって言われないように
今までよりちょっと考えてしまう出来事だった。




9月13日(金)[oshigoto]

10年間の専業主婦からちょっとだけ社会復帰することになった。
7月に話しがあってから、本当にできるのかどうか不安で
子供の夏休みが終わってからということにしてもらって
約1ヵ月半くらいドキドキして過ごした。

20年前、高校を卒業した私は父に言われて
衆議院議員選挙の手伝いをすることになった。
その当時は社会民主連合の江田五月さん(民主党/参議院議員)の選挙。
岡山へ来たばかりの、政治のことなんて何もわからない
(その当時の)若い私は、わからないながらも
言われたことを一生懸命こなしていった。
周りの人達の親切に甘えきって、気がつくと10年が過ぎていた。
それから10年の間に、政治も日本も世界もいろんなことが変わった。
私の世界も出産・育児を通じて変化してきた。
家族がとても大切に、私の中心となっている。
普段の生活の中で、政治によって生活しやすくなったと感じたことはない。
むしろ税金はどんどん取られるし、子供たちが大きくなった時に
日本はどんな国になっているのだろうと不安ばかりだ。
そんな中、若い候補者の手伝いをしてくれないかと声をかけてきてくれた。
津村啓介さん。30才。岡山県津山市出身。
彼は岡山2区で政治活動をしているけれど、岡山から日本を変えようと
頑張っている若い人が多くて頼もしい。
「今の政治は何にもしてくれない。変わらない」って思っていたけれど、
子供たちのために日本の未来をいい方向に変えていかなくては。
変えていくのは、私たち“親”の世代、これから親になる世代なのだと思う。
政治が直接的に生活の中に感じられない日常だけれど、
代表して頑張ってくれる人を応援したいと思う。


http://www.tsumura.org/



9月2日(月)[夕食の用意]

先日、蒸し暑いし食欲ないし、だけどご飯の用意はしなきゃあなぁと
重い腰(おしり?)を持ち上げて、お米を研いでいた。
マユカが周りをウロウロしだしたので
また、「マユカがするぅ〜」って言い出すんじゃないかと
内心面倒くさいなぁと思いつつ、いつもの調子でお米を研ぎながら
背中で様子をうかがっていると、後ろの冷蔵庫からお茶をだしながら
「シアワセって聞こえるよ」って言い出す。
一瞬、なんのことか??だったけれど、すぐにお米を研ぐ音だとわかって
手を休めずに聞きなおすと、ほんとに聞こえる。
今まで、ほとんど毎日のようにお米を研いできたのに
そんなふうに聞こえたのは初めてで、驚きとともに
なんてステキな娘なんだろう!って超スーパー親バカビームを発していた。
確かに、ご飯作りは家族への愛情そのもので、
無意識の中でおいしいものを食べてもらおうって台所に立っているもの。
普段、人の話を半分も聞かないでトンチンカンなことをしでかすマユカで
「人の言うことをちゃんと聞いてるの?」という言葉を投げかける。
こんなにステキな感性があるなんて、一長一短かなぁと考えたりした。
今まで、ちょっと億劫だなぁって思っていたご飯の用意も
彼女の一言で、家族のためにご飯の用意ができることって
シアワセなことなのよねって、みんなが元気で過ごせていることに
感謝しながら、「何しようかなぁ」と献立が浮かばない頭をもてあましている(汗)



9月1日(日)[新婚さん]

今日、夫の会社の同僚で6月に結婚したY夫妻が来てくれた。
一度キャンプでご一緒したので、仲のいい可愛いカップルだなと思っていた。
彼女を見ていると、つい自分の結婚した当時のことを思う・・・。
今時の若い女の子(なんてババァな言い方(ー_ーゞ)で
肩に力が入ってなくて、自然体でいいなぁと
しっかりしてるなぁと思う。
先日、結婚した時からつけていた日記をなんとなく見てみた。
今と変わらず、グチが多い。成長してないってことか・・・?!
ただ、若かったなと反省するところも多々あって、
少しはむやみには生活を共にしていないぞと確認できた。
子供を授かってからは、一変して子供のことばかり書いている。
子供中心に、パパがあーだ、こーだとやっぱりぐち(笑)
上の子の時は、もう名前を決めていたので
生まれる何ヶ月も前から「こうちゃん」と書いていて
そのことをコウキに教えると、ちょっとはにかんでいた(かわいい<親ばか)。
結婚した時のこと、もうほとんど忘れちゃうくらい子供が大きくなった。
二人だけの甘い?新婚時代があったなんてウソみたい。
「あっというまなんだから、楽しんでね」って口の先まで出かかったけれど、
二人の仲のよさをみてたら、おせっかいよねって(* ̄∇ ̄*)。
お幸せに☆♪