7月31日(水)[夏休み前半終了]
さぁ、夏休みだ!と言ってからあっというまの7月末。
9月からバイトに出ることになったので、
家の片付けを夏休み中にしておかなくてはと思いつつ、
暑い!アツイ!と言っているうちに時間が過ぎて行く。
子供たちの宿題も、ほんとに少しずつ少しずつ進んでいるようだけれど・・・。
でも、私より頑張っていることは確か・・・(*v.v)アセ
眠たくてメソメソしながらもラジオ体操へ。
帰って着た時は友達に会えてテンションあげてる。(暑い朝がもっと暑くなる〜)
「今日は暑いからプールに行かな〜い」(暑いから行くんじゃん?)
でもお友達が行くとわかると「行く!」(はい、はい)
あなたたちの行動の基準はオトモダチなのね。
私もそうだったし。頼もしいような。嬉しいような。
あと1ヵ月、ガンバロ〜!!!!!p(*・o・*)qガンバ
7月30日(火)[サーカス]
サーカスのチケットをいただいてので、早速に行ってきました。
4年ぶりです。
子供たちは前回のことは全く覚えていないので、今回が初めてのようなもの。
ピエロさんたちが出てきてちょっと芸をするのを初めに、
シマウマやライオンやゾウやキリンたちのショー。
箱の中にはいった女の人が消えたり、テレビでしかみたことのないショーにくぎづけ。
イスを7つ積み上げていきながら、その上での倒立にドキドキ。
空中ブランコの高さに驚きながら、そのまた上で作業をしている人にスゴイ!の一言。
合間にピエロさんと見に来たお客さんとのやりとりに笑いがあったり、
プロの技が次から次へと披露される。
残念に思うのは、演技中なのにとても出たり入ったりする人が多かったこと。
出入り口に近いところにいたせいもあるけれど、
気が散ったということより一生懸命に披露してくれてる人に対して、
なんだかなぁ〜、気の毒のような・・・。
私がコウキぐらいの時、今は青江の日○病院のある辺りが空き地だった頃に
サーカスを見に来たことがある。
その頃もバイクが狭い球のなかを走りまわっていたのを覚えている。
親子二代にわたっての夏休みの思い出。
永く引き継いで興行していくのは大変だろうなと、
華やかな衣装や、子供たちの歓声の中
裏方で仕事している人たちや、練習に練習をしてきて披露してくれた人たちに
いつまでも拍手をしていたい気持ちだった。
7月29日(月)[こどもおぢばがえり]
私の母と祖母が近くの天理教さんに縁があってお世話になっている。
天理教は、母の父(戦争で亡くなったので写真でしか知らないのだけれど)が子供の頃、
男の子を授かっても短命なことを心配して、祖父の母が信心したのがきっかけで、
教会をしていたりして、実はとても深い縁があったりする。
母も祖母も、岡山に来るまで天理教の信者さんになるなんて思ってもみなかったのだけれど、
祖父の導きがあったのか今は熱心な(?)信者さんだ。
今年は、おばあちゃんについて行ってもらって、27.28日と
子供だけマイクロバスにのって参加させてもらった。
コウキは5才の時にはじめて「こどもおぢばがえり」に行かせてもらって今年で4回目。
マユカは2才からで今年で3回目。マユカは親がついて行かないのは初めての体験。
子供は13人の参加で、お友達もいたりしてご機嫌だった。
会場での遊びは全て無料でほとんどが手作りやボランティアで動いている。
中学生の「ひのきしん隊」が冷たいお茶を笑顔で「いかがですかぁ?」とふるまってくれる。
夜は、天理教の関連校や教会のブラスバンドの演奏が見事だ。
毎回真っ黒になって帰ってくる。楽しかったと帰ってくる。
帰ってきてからしばらく、コウキは妹の面倒をすすんでしていたのに驚いた。
マユカは相変わらずだけど、大きくなればなるほど感じるものがあるのかな。
与えてもらったり、してもらって嬉しいことを誰かにしてあげれるようになったらいいな。
7月25日(木)[アヅ〜〜〜]
午前中、プール監視当番でした。
今日はまだ風があったので良かったのだけれど、
休憩の10分も「まだ〜?」と、暑くて待つことができない様子の子供たち。
子供の人数確認をするにも暑くて頭がボーっとする。
足だけでもつかりたかったよ〜。
7月23日(火)[9才の誕生日]
今日は、コウキの誕生日。
昨日のうちにおじいちゃんから電話があって
約束していたプレゼントを買いに行くんだとはりきってた。
結局、彼は欲しいと思うものはほとんどゲットしてる。
いいのかなぁ、甘いよなぁと思いつつも喜ぶ顔を見ると許してしまっている。
これは親の方が反省しなければ、このままいくと忍耐のできない長男になってしまう。
我慢できないのは本人がツライ。
本人だけならいいけど、他人を巻き込んでは事件になってしまう。
ちょっと大げさだけれど、これからますます欲しいものが出てくるに違いないから
子供の誕生日に、親の責任を再確認してお祝いしよう。
お祝いは、実家でおじいちゃん、おばあちゃん、ひいおばあちゃん みんなに
「おめでとう」と言ってもらって、ひいおばあちゃんと楽しそうに遊ぶコウキを見て
このまま素直に優しく大きくなって欲しいと思う。
7月19日(金)[夏休み突入]
学校からいろんなお手紙類と宿題と、
今年から“絶対評価”の通知表を持って帰った子供たち。
学校と家での態度が同じなのか、先生の評価に納得する。
毎日、計算カードは頑張らなきゃあね。
お母さんはストップウォッチを片手に見守るからね。
漢字もひらがなもキレイに書けるようになろうね。
復習は大切なのよ。(うん、うん)
その前に、机のまわりの掃除だね。
自分の小学校の夏休みの時は何して過ごしたっけ?
5年生の時、自由研究で習っていた「バレエ」のことについて
夏休み終了間際に徹夜して仕上げたっけ。
朝は早く起きて、友達誘って宍道湖のまわりをマラソンと言いながら
おしゃべりしていたのが楽しかったなぁ。
勉強に頑張ったという記憶はないなぁ・・・。
今年はどんな思い出できるのかな。
さぁ、お母さんはふんどししめなおさなきゃっていう気分。〈?〉
7月17日(水)[癒し系教育てれび]
子供が幼児の時はよくつけていたN○K教育テレビ。
最近は、よっぽど見るものがない時にしか子供は見ない。
だけど、子供がいない時につけている私。
よく見るのは「ハッチポッチステー○ョン」。
グッチ○三さんの’70、’80のロックを子供の歌にしちゃってるのはスゴイ。
先日は、A○BAをBABAとしてDancingQeenを
♪パパタンシンフニーン♪って歌ってるし、
KISSのカッコして♪この指とーさん、ふとっちょとーさん♪って歌ってるし、
この歌がこうなるのかあぁぁぁ!は笑いを通り越して尊敬してしまう。
私が幼稚園の時、仁多というところに住んでいて
そこはテレビのチャンネルが3つしかないという記憶なのだ。
ほんとはもう少しあったと思うのだけれど、でもそのぐらい少なくて
テレビといえば教育テレビをずうっと見ていたので、
つけているだけでなんだか落ち着くのだ。
もう少し大きくなってからは
人形劇の「里見八犬伝」「プリンセスプリンプリン」・・・。
懐かしいなぁ。
おばあちゃんになっても見てるんだろうな。
7月13日(土)[桑田さんの『東京』]
プロモーションビデオを先に見てしまったので
思わずひいてしまったのだけれど
歌詞だけを見れば、やっぱり桑田さんよ〜♪
あの中○彬さんのギラギラと小○聖さんの妖艶さを
忘れることができたら・・・。
曲が流れるとあの映像が見えてしまうくらい
ヤラレタ(≧ヘ≦)って感じ。
「TSUNAMI」にしても、この「東京」にしても
なんで私の気持ちがわかるのぉぉ?って
思っているおじさんやおばさんやおにいちゃんおねえちゃんが
多いと思うんだよ。
う〜ん、歌ってそんなものなのだからか。
でも桑田さんスキッ♪の私にとってはやっぱり特別なのさ。
歌を聴いているときだけ、恋の疑似体験ができるのさ。
あ〜〜〜、昔にかえりたいぃぃぃっ!
7月9日(火)[小さな命]
昨年の兵庫県明石市花火大会の歩道橋事故から一年がたとうとしている。
その事故で、わずか五ヶ月でなくなられた女の子のお母さんの
手記の一部が新聞に載せられていた。
「子供を守れなかった悔しさが、わかりますか?」
この言葉には、今でも続く親の辛さや憤りや哀しみが凝縮されているのが痛いほどに感じる。
私も子育てをしてきた今までの時間のなかで、
“もし、あの時・・・”とか“もう少し時間がずれていたら・・・”の瞬間で
子供の身が危なかっただろうと考えると、顔が青ざめ
心臓が止まりそうな経験は一度や二度ではない。
今回は助けられたけれど、二度と同じことは繰り返さないと肝に銘ずる。
親の思いに反して、この事故は起こってしまった。
「あの場所に行かなければ子供を失うことはなかった。」と
自分を責めてしまう気持ちは消えないだろう。
でも、あの事故は起きている。だからこそ真実を知りたいと結んである。
子供が守られていて当然な学校で起きた事件にしても、
親としてすべきことを尽くしていたとしても起きてしまっている。
やりきれない、行き場のない気持ちは計り知れない。
二度と同じ過ちは繰り返さないという誓いも難しい近頃、
他人事として片付けるのではなく、
これ以上小さな命の犠牲がでないよう祈りたい。
7月6日(土)[学力低下]
先日、新聞のコラム欄に載っていたのだけれど、
「学力低下」の要因は家庭生活の乱れだと書かれていて、
反省しなきゃいけないことだなと実感した。
以前と明らかに違うのは、子供の睡眠時間だという。
親が遅くまで起きていることに何も感じなくなり、
子供も赤ちゃんの時から夜型人間に育てられている。
それが、小学校に入ったからといって急に朝早くに起こされて
小学校に入るまではまだ頭が動いていない時間に勉強しなければならない。
ようやく頭が動き出した頃は、ゲームとか遊びに没頭・・・。
夜は、家族団欒をしているのはまだマシなほうで
自分の部屋にこもってゲームとか、間に合わせの宿題をしてる。
それを読みながら、冷や汗をかいた。
子供が小さい時、思いっきり夜型生活だったしなぁ・・・。
時間を戻すことができるなら・・・。
遅いよなぁ・・・。
内心、「ごめんね」と思いながら「宿題はぁ?」「お風呂はぁ?」
「早く寝なさいよぉ」を繰り返す毎日です。
7月4日(木)[学区探検]
先週、コウキの学年で学区探検をするので
引率を手伝える保護者はお願いしたいとのお手紙があって、
楽しそうじゃん!というので行って来ました。
行き先は全部で9ヵ所あって、ちょっと遠いけれど
コウキが行くと決めていた「牛神」さんへ。
普段はめったに車で通れない細い道を、
3人の女子と2人の男子と私の6人はてくてくと・・・。
元気な女のコにくらべて、男のコのおとなしいこと!
歩くのも女のコはサッサッと行くし、男のコはダラダラと行くし。
途中の道を長さ20cmのムカデが歩いていて騒いでいると
すぐそばの家からおばちゃんが出てきて
「悪さするから」と足でふみつぶしていました。ツヨイ!
お宮につくと、ご近所のおじさんが質問に答えてくれるために待っていてくれました。
「牛神」さんは、昔(明治11年)地元の農家の人たちが
農作業で働いてくれる牛をお祭りするためにつくった石碑なのです。
石碑が建てられた当初は、違う場所にあったのだけれど
昔を忘れないようにと今のところにうつされ、
小人数であるけれど毎年お祭りは欠かしていないそうです。
子供たちは、何か謎めいた神秘的なものを期待していたようなのですが、
ヤブカの大群やダンゴバチとたたかいながら、
おじさんの話しを真剣に聞き入ってました。
自分たちが住んでいる所の昔の生活や言い伝えが
このようにして次の世代へと語り継がれて行くことは
おじさんたちもそうしたいだろうし、子供たちも生活の変化を知って
昔のひとの思いや自分たちの次の世代を意識してなにができるのだろうとか
漠然とでもいいから考えながら大きくなって欲しいなと思ったのでした。
7月1日(月)[ごぶさたです]
5月のGWは三世代家族キャンプとSPWで大鬼谷でキャンプ。
中旬から6月は地元ならではの桃とブドウの間引きのバイト。
なんとなくボ〜〜〜(゜。゜)〜〜っとしていたかったので、
そんなに考えることもなく過ごしていました。
桃とブドウの間引きは面白かった。
桃の花のあとに緑色の実がなっているのだけれど、
一本の枝に5コから8コ、多いのでは10コくらいのなかから
実が大きくなったときのことを考えて枝から下向きについているもの、
虫にたべられていないもの、形のいいものを選んで1コだけ残す。
お店に出る時は1コの値段も高いものだけに迷う、迷う!
プロであるおばちゃんも「私らもよう悩むんじゃ〜」って(笑)。
ブドウも房の上から8コ、6コ、4コって小さな実を数えながら
ハサミをいれていく。一緒にバイトしてた人が、
「お店で買ったのを見てみたら、ちゃんと数えてあるんよ」って感心してた。
今度、買ったら見てみよう!
桃の袋かけをしている時や、二日休んで月曜日にハウスでブドウをみると
みるみる実が大きくなっている。自然の恵みだなぁって実感する。
コウキが学校の総合学習で“桃の生産・流通”をしているので、
月々の仕事の内容をおじさんやおばちゃんに聞いたりして
ちょっと母はなんでも知っているぞと自慢したりした(笑)。
ブラジル☆おめでとう。
サッカーもおわったなぁぁ。